世界中に自由と権利を奪われて苦しむ人がいることを忘れないで

アムネスティ浦和グループはその人たちのために活動しています

 ・紛争の絶えない地域に生まれたせいで

 ・政府の方針と違う意見を表明したせいで

 ・人種、性別、宗教、性的指向が多数派と異なっているせいで

差別され、迫害され、投獄されている人がいます。

 

世界中の仲間といっしょに声を上げ、各国政府や苦しんでいる人に手紙を書くことで、状況を変えることができます。

わたしたちといっしょに行動しませんか?

 

浦和コミセン(Parco9階)で月1回ミーティングを開いています。

 

国民投票で間違わないために 〜憲法と私たちの自由〜」学習会報告

 4月9日の学習会には37人が参加してくれました。遠くからありがとうございました。

最初に、アムネスティの総会決議を紹介しました。国際人権法から見た自民党改憲草案の問題点は、現在分析中で、発表できるまでもう少し時間がかかるとお話ししたら、会場から急いでほしいというご意見が有りました。

 

 伊藤弁護士のお話は、レジュメに沿って3点

1 そもそも憲法とは——個人の人権を保障し、施政者の権力に歯止めをかける性質を持たなければ憲法ではない。基本的人権は義務と引き換えに与えられるものではない。現憲法の憲法擁護義務は天皇から始まり公務員に至る国家権力を行使する者がこの憲法を擁護しなくてはならないとしているのに対し、改正草案は、国民にこれを守れと言っている。

2 国家が基本的人権を制限できる場合に変更が有る。人権同士の衝突を調整するために「公共の福祉」と言ってきたものを「公共の利益、公の秩序」を理由に制限しようとしている。とくに、表現の自由の問題で、現在は特に制限が付けられていないところで、「公共の利益、公の秩序」を理由として制限しようとしている。

3 こうした考え方の先取りとして、沖縄の弾圧と共謀罪がある。

 

その後、会場でグループに分かれてディスカッションしました。周りに広めるには、自分たちの毎日の暮らしとどうやって結びつけていくのかが難しいという意見があり、またメディアがもう少し取り上げてほしいという意見も有りました。メディアには抗議ではなく、いい記事が出たらほめる電話をするのがいいという伊藤弁護士の話が参考になりました。

 

アムネスティでまとめている文書ができあがったら、またこのような学習会を開きたいと思っています。

 

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